TSRの商品を購入したことがなく、スポット(1件)で調査を新規発注したいお客さま
\50,000+付帯料金/件
仕入・販売など企業が取引を行うにあたり、相手企業の状況をさまざまな側面から評価してまとめたレポート。日本全国のTSR調査員が実際に企業を訪問し、直接ヒアリングを行った内容などをまとめています。
多角的な視点から企業を評価し、最終的に100点満点の”評点”を付与。また、1年以内の倒産確率を示す”リスクスコア”も提供しています。
他に追随を許さない圧倒的な情報量があります。企業の評価項目は200項目以上。企業からヒアリングした情報だけでなく、業界平均値との比較なども掲載しています。
企業情報レポートにあまりなじみがない方でも視覚的にわかりやすいよう各項目に図表やグラフを多く利用しています。その企業に潜むリスクの推移や傾向などを直感的に把握することが可能です。
新規のお取引やお取引枠拡大の際、販売先企業の情報を把握するためのご利用のほか、近年は安定した供給の確保を目的とした仕入先管理でのご利用やライバル企業調査などにも多くご利用いただいています。
新規でお取引をお考えの方
既存取引先との取引枠にお悩みの方
ライバル企業の詳細な情報が必要な方
企業を判断するうえで最も注目しておきたいのが「企業の総合評価」、「業績・資金情報」の2つの情報です。
これらの情報に紐づく評価項目を中心に読み解くことで企業の全容をつかむことができ、取引可否など経営の意思決定における重要な判断材料にご活用いただけます。
企業の総合評価
資金・業績情報
「TSR REPORT」ではさまざまな観点から企業を評価して、お客さまに提供しています。
企業評価のベースとなるおさえておきたい主な収録項目のうち、知りたい情報はいくつございますでしょうか。
企業の概要を一目で把握!
商号・所在地、企業診断(評点)、所見、リスクスコア
企業のこれまでの経緯がわかる!
沿革、事業目的
商圏、事業を営む主要設備、
重要な経営資源である人員を把握!
主要事業所、主要設備・車両、労務状況
企業の舵取り役である代表者情報を詳細に!
代表者、経営者資産状況
重要なステークホルダーを把握!
役員、株主
扱品と主要取引先のチェック!
事業内容(扱品)、仕入先・販売先、取引先のリスク、決済条件、焦付債権
企業の「カネ」の部分を詳細に確認!
金融機関取引形態、資金状況・金融取引状況・その他
国が施策として推進する事業性評価!
ローカルベンチマーク
業績や企業の特性、将来性を把握!
既往業績推移、既往業績・業績現況、将来性・企業特性
債権保全の定番である不動産をチェック!
所有者、抵当権の有無
決算内容を把握!
賃借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、
株主資本等変動計算書(C/F)、販売費及び一般管理費明細、
推定キャッシュフロー
財務内容を分析!
財務分析表、財務レーダーチャート
「TSR REPORT」ではスポットでご利用のお客さま向けだけでなく、年間で複数回ご利用するお客さま向けに特別価格で提供させていただく「TSRポイント会員」を設けています。そのほか、TSR商品である「tsr-van2(インターネット企業情報サービス)」や「TSR情報(倒産情報誌)」をご利用いただいているお客さまにもお値打ち価格でご利用いただけます。
また情報の鮮度(新規でのご依頼か、既に調査されたレポートのご利用か)で料金体系が異なります。
※以下、既に調査されたレポートは「コピー」と表現
事例1
TSRの商品を購入したことがなく、スポット(1件)で調査を新規発注したいお客さま
\50,000+付帯料金/件
事例2
tsr-van2またはTSR情報をご利用いただいており、スポット(1件)で調査を新規発注したいお客さま
\30,000+付帯料金/件
事例3
年間で複数回(2ヵ月以内の調査レポート5件程度)調査を発注したいお客さま
\120,000/年(1件あたり\24,000相当)から
事例4
TSRの商品を購入したことがなく、調査日から2ヵ月以内のコピーを発注したいお客さま
\50,000/件
事例5
tsr-van2またはTSR情報をご利用いただいており、スポット(1件)で調査日から2ヵ月経過したコピーを発注したいお客さま
\15,000/件
TSRから最適な与信管理のご提案 -主力の取引先についてご予算に合わせたサービスをラインアップ!-
企業を取り巻く環境の変化が激しい今日において、取引先の定期的な与信管理は企業経営におけるおさえておくべき重要なポイントです。
TSRではお客さまのご予算に合わせ最適な与信管理サービスを豊富に取り揃えています。
例えば、取引金額が大きいため該当企業のリスクを"365日"チェックし続けたいというお客さまには、ご登録いただいた企業の本決算および中間決算の調査内容を年2回「TSR REPORT(信用調査レポート)」でお届けするとともに、登録企業の変動・リアルタイム情報を1年間随時メールで配信するサービス「T-WATCH」がおすすめです。
また、取引金額はさほど大きくないけれど取引時に簡単な該当企業のチェックが行いたい場合は、定期的な与信管理ソリューションとして24時間365日ご利用いただけるインターネット企業情報サービス「tsr-van2」との併用活用をご提案いたします(「tsr-van2」から「TSR REPORT」を取得いただくことも可能です)。
調査を依頼した場合、うちからの調査であることがわかってしまうのでしょうか?
それは一切ありません。調査を受付する部門と、調査を実行する部門は別部門となっており、調査担当には依頼元の情報は伝えられません。
調査先が取材拒否の場合は、何も情報は得られないのでしょうか?
公開されている情報や側面調査から得られる情報を十分に集め、調査レポートへ記載します。取材拒否である事実も評価の一つの要因として評価します。
調査先の情報開示内容はそのまま掲載されるのでしょうか?
ご開示いただいた情報のほか、公開されている資料等の外部資料の確認や出来うる限りの裏付け調査を行い、調査レポートを作成します。
速度料をつけて依頼したが、納品が遅くなった場合はどうなりますか?
調査ご依頼の翌営業日から起算し、速度料金を計算します。調査が完了し、弊社の最終処理を行った時点での速度料金をシステム的に計算し、ご請求となります。よって、超超特急でご依頼でも特急の日数でのお届けの場合は、特急料金でご請求させていただきます。
決算書がつかなくても調査料金は同じですか?
1件分の調査料金に変動はありません。
取材拒否で側面調査の場合でも調査料金は同じですか?
1件分の調査料金に変動はありません。
レポートの中の決算書は何期分ですか?
正式な決算書が入手できた場合は、最高で3期分の決算書を提供します。正式な決算書や略式財務が入手できなかった場合、調査員が取材活動を通して入手した情報を元に推定した貸借対照表が添付されています。
レポートに掲載される業績は何期分ですか?
業績として売上と利益の推移を掲載しており、最高で6期分を掲載しています。
反社会的勢力との関連の有無はレポートに掲載されていますか?
大変センシティブな情報であり、弊社ではこの部分の調査をお受けしておりません。よって、レポート内に記載はありません。
レポートの業績に「利益金」とありますが、どの利益(経常利益/営業利益/当期純利益)が載っているのでしょうか?
税引後の最終利益である当期純利益を掲載しています。
※判明した利益が税込利益の場合は、利益金の前にアスタリスクを付けて掲載しています。
入手したレポートはどの範囲まで共有してよいのでしょうか?
(ex/社内研修でレポート活用したい、関連会社にも見せたい等)
レポートは同一法人内でのご利用に限らせていただいております。ただし、同一法人内でもご利用方法にご注意いただき流用する事態等がないようにお願いいたします。
(社内研修での利用→○ 関連会社への展開→×)
評点の見方を教えてください。
公式サイトにご案内ページをご用意しております。ぜひご活用ください。
従業員数はどの数を掲載しているのでしょうか。
正社員数を全社ベースで記載しています。常勤役員については上場・登録企業の場合は従業員数に含めず、未上場企業・代表者一人の稼働・常勤役員のみの稼働の場合は従業員数に含めています。
※部門ごとの正社員数などは情報を入手した場合に限り、文章中に記載をすることもあります。
弊社からの取材に対しまして、ご対応いただき誠にありがとうございます。
弊社からの取材のお申し込みにつきましては、企業さまから調査のご依頼があった場合の「通常調査」と決算が終了したのちに最新情報を反映させていただくために行う「定期調査」の2種類がございます。
いずれの調査におきましてもヒアリングさせていただく内容は「TSR REPORT」に掲載されている項目が中心となります。
誠に勝手ながら取材の際に決算書をご用意いただくと大変助かります。
またお預かりしましたデータは、弊社データベースに最新データとして反映させていただき、「東商信用録(企業要覧)」や「tsr-van2(インターネット企業情報サービス)」などの企業データサービスに収録させていただきます。
各企業さまのご協力と様々な情報のご提供による賜物と心より感謝申し上げると共に、皆様のビジネスに一層お役にたてる様努力して参ります。